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スピリチュアルの観点のリーダー像

スピリチュアルの観点から時代を読み解くと、現代リーダー像は特有の人物像とは言えません。過去には部下を引っ張る推進力よりかは協調が求められる時代に相応しいと思われる偉人が活躍しています。

例えば吉田松陰などは典型例でしょう。彼自身も高名な学者でしたが、彼の弟子の中にも多くの偉人が存在しました。明治維新に貢献した木戸孝允、伊藤博文、山縣有朋などは、皆松下村塾の出身者だったのです。

松下村塾は松陰の方針により、いわゆる講義型の授業のみが展開されたわけでなく、教師と生徒が共に意見を出し合い、考える時間が設けられました。

勉学はもちろんのこと、レクリエーションも取り入れられ、教師と生徒の関係性は非常に良好であったと伝えられています。

現代のリーダーも、松陰のこうした教育方針を見習うべきでしょう。一方的に指導したり、引っ張たりするのではなく、双方向の学習を介してお互いの長所が浮かび上がるというのは、これからの時代に最も求められるあり方ではないでしょうか。