良薬酒、口に甘し

最近、薬酒バーなどの存在がクローズアップされ、様々な生薬とコラボしたお酒が話題となったとか、ならないとか・・・。「薬酒」とは、古来から人々が、生薬の成分を抽出する為に、生薬をお酒に浸したりしていたようです。古代の中国の歴史書の中にも、薬酒は存在し、西洋文化の中でも、ローマ時代などの古い年代から、薬酒の存在は記録として残されているようです。食前酒として飲まれる薬酒には、食欲増進や、気分の高揚などによるリラックス効果などがみられ、人々の食事風景と薬酒の関係には、相当深い歴史が語られそうです。薬酒バーで、誰かがおごってくれるとすれば、私個人としては、幻のきのこなどと言われる冬虫夏草の薬酒などを注文してみたいですが、漢方は、西洋薬と異なり、その即効性が無い事から、飲み続ける必要があるようなので、甘く飲み口の良い、杏露酒や梅酒などが良いなぁとも思います。「良薬口に苦し」などと言いますが、私は、美味しく、身体に良いものが、1番自分には、合う薬酒だと思っています。お酒の席では、薬酒であっても、個人的には楽しく頂きたいものです。

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